EVと言えばテスラ、ということでファンダメンタルズを半分無視してそこそこのボリュームを保有するに至ったテスラですが、わたしの中では明確に長期狙いなので短期の上下にまったく関心がなく、株価がいくらなのかもほぼ把握しないまま放置しています。テスラの株価が600ドルであろうが、650ドルであろうがそんなことには意味がないと思っているからです。

この会社とカリスマ経営者は日々の話題に事欠かず、世界の投資家の中にテスラにまったく関心を持たない人などいないのではないかとさえ思うのですが、同時に「次のテスラはどこ?」という熱いテーマにも興味をそそられるでしょう。

次のテスラはどこ?この問いの趣旨は多くの場合「10倍、20倍、100倍儲かる米国株、新興EV株を発掘したい」ということで、いわゆるテンバガー狙いの投資家にとって各メーカーの作る自動車がどのようなものかにはあまり興味がないと思います。しかしファンダメンタルズやチャートの向こう側にはそれぞれの企業の技術や製品としての魅力が背景として存在するのであって、知っておくことに損はないでしょう。特に長期投資をスタンスとされる方には、今日の株価がどうのこうのよりもその企業の製品やものづくり(ビジネス)に成長性があるのかが重要なはず。そして中でもとりわけ自動車そのものにあまり関心がないが、将来大きくなりそうなEV銘柄には投資したいという方のために熱狂的な車好きであるわたしの独断と偏見でEVメーカー(純粋EVのほか、一部燃料電池車含む)の代表的な銘柄をいくつか取り上げてみたいと思います。

今対象として目をつけているのは、

といったところですが・・・こんなに何社もまとめられるのでしょうか。やってみないとわかりませんのでとにかく順番に書いていきいたいと思います。ひとつだけ強く言っておきたいのは、中国勢についてわたしは投資する気が1ミリもありません。かつて中国全土を飛び回って(毎年200フライト以上移動していた)ビジネスをしていた者として中国企業に1ミリであろうが1グラムであろうが信頼を置く=お金を預けることは絶対にしないと決めています。NIOXPEVについても書くと思いますが、あくまでも比較のために一応書くだけ、です。

余談ですが、中国のEVがヤバい!日本勢はもうだめ!という意見には賛成しかねます。トヨタホンダ日産といった世界を代表する自動車メーカーがこのまま中国の激安EVメーカーになにもできずに敗北することなどあり得るでしょうか。トヨタの社員は日本人だけでしょうか?トヨタの拠点は日本だけにしかないのでしょうか?世界中に拠点を置き、世界の優秀な人材を抱えるトヨタについて「日本勢、中華EVには勝てない」というのであれば、それは世界が中国に敗北することになるのではありませんか。トヨタなど日本勢が太刀打ちできないとしたら、メルセデス、BMW、アウディといったドイツメーカー、フォードやGMなどのアメリカ勢はどうなりますかね?

それでは、予定どおり行けば次回はニコラ(NKLA)について書いてみたいと思います。

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