最近の市場は相変わらずハイテク、グロースに冷たい様子ですね。金融情報を見ると景気の上昇と共にインフレへの懸念がさらに高まり・・・などというどうでもいい情報が毎日繰り返されており、大幅な下落という煽り文句が反乱するあたりどこの国のどの業界もマスコミって後付けで不安をかきたてるのが得意なんだなと実感しています。

キャシー・ウッドARKK)のポートフォリオが総崩れでやばい!なんていう野次馬的意見も多い中、よーく見てみるとビットコイン関係のゴタゴタからテスラが売り込まれるのは仕方ないとして、暴落というほど暴落していないけどというのが個人的な意見です。確かにわたしのポートフォリオのハイテク株もどんどん下げていますよ、テスラしかり、セールスフォースCRM)だってスクエアSQ)だってそうです。大好きなルミナー・テクノロジーズLAZR)も頭打ちでズルズルと下落。ただこの程度の下げならとにかくまずはホールド、そして納得できるレベルに来たら買い増しでしょうね。わたしは娘の将来のためにと思って0歳児の娘用ロットを徐々に増やしてきています。なんせ20年のスパンで考えればいいので気持ちに余裕がありますからね。

そんな中やっぱり優等生なのはこの会社、セールスフォースですよ。とにかくこの地合の中でもじわじわ踏みとどまり大きく崩れません。株主は何度もやさぐれた心をCRMの底堅さに癒やしてもらえたのではないでしょうか。

セールスフォースの安定感を論理的に説明すると、

  • 訴求力のある強みを広範囲な顧客にアピールできている
  • Slackの買収メリットは大きかったことを証明しつつある
  • コロナウイルスの影響から回復を遂げている

というようなことが挙げられると思います。

ひとつめの訴求力のある強みとは、デジタルトランスフォーメーションクラウドカスタマーエクスペリエンスeコマースといったテーマについてことごとく網羅していて、ユーザーが探し求めている現代的で洗練されたサービスを提供できているということです。

ふたつめのSlack買収の成果については、これこそがセールスフォースの将来に最も疑いを挟んだ懸念事項でしたね。しかし過去の四半期の状況はSlackの資産価値が確実に上昇していることをアピールしています。

最後にコロナウイルスの影響から脱出しているという様子は最近のセールスフォースの業績見通しから明確に感じ取ることができます。とにかく事業が順調すぎて順調すぎて笑いが止まらない!という感じですから。

直近で言えばモルガン・スタンレーがニュートラルからオーバーウェイトへと評価を上げているように、セールスフォースの優等生ぶりは頼もしい限りです。どこかに「セールスフォースがいいと聞いて買ったのに全く儲からない、どうしようもないゴミ株だ」などと書き込まれていましたが、短期でガンガン上がる株を探しているならなんでセールスフォースを買ったの?ということでしょう。

わたしは引き続き、CRM株時価総額1兆ドルの実現に向かって雨の日も、風の日も応援を続けていきたいと思います(早めに売るかもしれませんけど)。我が娘よ、セールスフォースの明るい希望は君の輝かしい未来につながるぞ、きっと。

しかし、ビットコインで右往左往する最近の株式市場ってなんなのか・・・。

↑ゴールドマン・サックスのチャンネルより

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