昨日は後半でかなり盛り返しましたがダウ、S&P500もだめ、そしてグロース株は引き続き全面的に下降気味ですね。掲示板を見ていると日米ともに「ぷぎゃー」という悲鳴が聞こえています。

ナスダックを中心とするハイテク株の下落にはヘッジファンドの空売り増加率が関係しているとも言われます。2月まで空売りが減少していたものの、3月と4月で大きく空売り比率が上がり、特にインフレ懸念が顕在化しているハイテク株、中でも利益を出していない企業でたとえばSPAC銘柄などがターゲットになっている模様。かなり売られたのでそろそろ底打ちでは?と思うかもしれませんが油断は禁物で、現時点ではショートスクィーズはあまり警戒されておらずさらにハイテク株の空売りを強めていく傾向のようですね。

キャシー・ウッドのARKKは91%の銘柄で下落がみられるそうですが、時々大物マネージャーが率いるファンドが利益減少による顧客の流出で存続が危ぶまれることもあるので今後の先行きに注目です。

しかし市場から「もうだめ」という声が聞こえたときこそ最大のチャンスですよね、

よくある発言「コロナ後の急激な株価上昇の時にしっかり買っておけば今頃大儲けできたのになぁ!」

  だが現実は・・・

株価10%下落「うわぁぁぁ、大暴落だ、もうだめだ、損切りしなきゃ!!!」

おいおい、コロナで株価が半分になったときに買うから儲かるんでしょ?だったら損切りしないでそこで買うんでしょうに。

やれテクニカルがどうだ、決算内容がどうだなんて理屈を振り回す人ほどバタバタバタバタしておいしいところを掴みそこねているように思います。

「決算が悪かったから下げた!」

「決算は良かったのに下がった!」

決算を待つ意味なくないですかね。

50%の利益を得たければ50%下がる可能性もある、これを耐えることで実を結ぶわけです。しかし100%上がることはあっても100%下がることは普通ありえないのですから、そう考えるとある程度中長期で考えれば株式投資ってしっかり儲かる仕組みだと思いますよ。

わたしは30代後半に入った頃年収が大台に乗り、やっとここまで来たかと感慨深かったものですが、その年収は500万の年収だった頃の倍ぐらい苦労して働いて得たもので、2倍稼ごうと思うと2倍働くか2倍頭を使うということなんだろうと理解しています。なのに株式投資で10倍調べもしないし10倍考えもしない、さらには10倍忍耐しようともしないで10倍株を発掘して大底で買って天井で売ってミリオネアになろうなんて、そりゃあ運よく達成する人もいますが失敗して当然だと思いますね。

わたしは保有している銘柄を、暴落がささやかれるテスラも含めてまだまだ売りません。このままどんどん落ちてたとえば50%下落して300ドルまでいくとしてもです。短期売買の才能も時間もありませんし、損切りして買い直すぐらいなら最初から切らなきゃいいと思っていますから。

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